デジタル印刷業務Digital print

製作業務・印刷/加工業務・納品業務

製作業務・印刷/加工業務・納品業務
一般的な印刷機で使用する「版」を作らずに、「デジタル版」という方法で印刷を行う機械を「オンデマンドプリンタ」と呼びます。「版」を作らなくても印刷ができてしまうので、「同じものを100枚印刷する」のと同じコストで、「種類の違う100枚を印刷する」事ができてしまいます。
1枚1枚をお客様のニーズにあったチラシ内容で印刷したり、1枚ずつにQRコードを仕込むことで、デジタルマーケティングを可能にするなど、「チラシといえば同一内容」という観念から開放してくれる印刷機です。その先には、未来のユーザーアクセシビリティが隠れています。

ヴァリアブル(variable)印刷とは?

variableとは「変数」のこと。通常印刷原稿は印刷用の”版”を作るため、原稿内に変数(一枚ずつ違った内容のデータ)を置くことはできません。やろうとすると、それだけの枚数の”版”を作らなければならなくなります。しかし、デジタルプリントは原稿のデータからそのまま印刷が可能なため、“版”を必要としません。そのため、一枚ずつ違った内容を100枚印刷しようと、版代を気にすることなく印刷が可能になるわけです。これがヴァリアブル印刷。今後は、例えばハガキの宛名面の印刷をしながら、同時に宛名までいっぺんに印刷してしまうことや、お客様の趣味嗜好に合わせた内容のカタログ製作など、これまでには考えられなかった印刷業務を受けることが可能になってまいります。

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2021.06.21

製作物紹介 キラキラシール

以前からの製作物ですが、あらためてご紹介を。